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2022年4月にオープンした「OMO7大阪by星野リゾート」に小学生の息子2人含む家族4人で宿泊してきました。
泊まった時期は2024年4月のゴールデンウイークです。
あの星野リゾート系列のホテルということで、これから子連れでの大阪旅行をご検討されている方の中には気になる方もいらっしゃるかと思います。
OMO7大阪by星野リゾートのキングルームの感想をレポートしますのでご参考にされてみてください。
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OMO7大阪へのアクセスは?電車が便利?駐車場はある?
OMO7大阪by星野リゾートのすぐそばにはJR、大阪メトロ、南海電鉄の3つ駅があるため、大阪の主要駅や空港、観光名所から電車でのアクセスはとても便利です。
また車の場合も駐車場があります。
電車でOMO7大阪にアクセスする場合
電車の場合のアクセス
●JR環状線「新今宮駅」下車 東出口(通天閣出口)
●大阪メトロ「動物園前駅」下車 5番、もしくは6番出口
●南海電鉄「新今宮駅」北出口より
私達はJR環状線「新今宮駅」を利用しましたが、間違えて西出口北から出てしまい、ホテルにたどり着くまで少し時間がかかってしまいました。
東出口(通天閣出口)から出た方が見晴らしがいいので左手にホテルが見えますし、メガドンキやコンビニ、100円ショップも近いので、お水などの買い出しにも便利な印象でした。
車でOMO7大阪にアクセスする場合の駐車場情報
車の場合、駐車場はホテル1F エントランス横にあります。
OMO7大阪 駐車場について
※2024/4現在 公式サイトより
・乗用車 68台 / バイク 5台
(先着順・予約不可/30分300円、 24時間最大2,000円 繰越あり)
・EV充電 1,000円/泊(24時間利用可)200V/6kw×2
※満車の場合は近隣のコインパーキングを利用してください。
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入った瞬間からワクワクするパブリックスペース
1Fエントランスよりエスカレーターで2Fにあがり、たこ焼きアートが描かれたトンネルのようなOMOゲートを抜けると広々としたパブリックスペース「OMOベース」があります。
※↓の投稿の2枚目にOMOベースの画像がありますよ。
引用元:OMO(おも)by 星野リゾート 公式インスタグラム
奥まで見渡せるエリアは休憩できるソファーもたくさんあり、滞在中は心地良く過ごせるパブリックスペースとなっています。
また同じフロアには授乳室やおむつ交換台があり、シンクや洗面台、調乳用のお湯の提供をしていただけるそうです。
それから同じ階にある多目的トイレの中にもベビーキープの椅子やおむつ交換等が出来る多目的シートがあるそうです。
その他にも絵本コーナーも用意されているので、小さなお子様がいらっしゃるご家族には嬉しいサービスですね。
チェックインはセルフでもスタッフ対応でも可
パブリックスペース中央には2ヶ所のカウンターがあり、そこでチェックインをします。
タブレットをつかってのセルフチェックインも出来ますし、ホテルスタッフの方が常駐しているカウンターでチェックインも出来ます。
なお、チェックイン時間は15:00〜です。
もしもチェックイン時間の前にホテルに着いた場合は、2Fに手荷物預かり用のロッカーも利用できますので安心してください。
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浴衣やアメニティはピックアップして部屋へ持っていくスタイル
各アメニティは同じパブリックスペースの専用コーナーで持って上がります。
館内着は浴衣タイプです。浴衣と帯を選びます。
大人サイズも子どもサイズも身長別のサイズ標記があり、選ぶのに迷わなかったのは助かりました。
浴衣帯も何色かあり表裏がリバーシブルになっているし、選ぶ楽しみがあるのが嬉しいですね。
その他歯ブラシやヘアブラシ、ヘアゴム、コットンや綿棒、部屋で使うスリッパ(部屋にもあり)なども準備されていました。
パブリップスペースは他にもわくわくする仕掛けがいっぱい
それから、パブリックスペースの壁には大きな「GO-KINJO MAP(ご近所マップ)」
引用元:OMO(おも)by 星野リゾート 公式インスタグラム
部屋にあがるエレベーターホールにはたくさんの招き猫さんがお出迎えしてくれましたよ。
OMO7大阪の部屋の種類は?
OMO7大阪には宿泊人数や用途に応じて7種類のゲストルームが準備されています。
添い寝について
6歳(未就学児)まで定員と同数まで添い寝可能
繁忙期だったため、家族4人で泊まることが出来る「いどばたスイート」や「OMOハウス」の予約は取れませんでしたが、キングルーム2部屋(1部屋2名)で利用させていただきました。
では、今回私達が泊まったキングルームのお部屋を紹介します。
OMO7大阪のキングルームに泊まった感想
1部屋2名使用のキングルームですが、かなり広々とした印象です。
まずパッと目に入るのが壁一面の大阪マップです。
そして、お部屋の中心は畳スペースになっていてスリッパを脱ぐスタイルのお部屋でしたので、子ども連れにはよりリラックスできる嬉しい配慮でした。
こういうベッドスペースもありました。
横幅が200cmのキングサイズのベッドの周りは壁で囲まれていて、天井も少し低くなっています。
まるで秘密基地のようで子どももとても喜んでいました。
我が家は小中学生の子ども達と宿泊しましたが、こういうまわりが壁に囲まれているベッドスペースだとベビーガードがなくても安心して小さなお子様と添い寝ができますね。
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キングルームではWi-Fiは使える?
OMO7大阪by星野リゾートでは、館内専用のFree Wi-Fiがお部屋で使えます。
(お部屋の机の上にWi-FiのIDと専用パスワードが記載されたカードが置いてあります。)
この館内専用のFree Wi-Fiでは館内のコインランドリーや湯屋(大浴場)の混雑具合が確認できたのでとても便利でした。
キングルームには他に何がある?
それでは、お部屋の設備をご紹介します。
洗面台スペース
洗面所スペースはバスルームやトイレ横ではなく、部屋に備え付けのタイプでした。
といっても洗面所の両隣りのスペースが広く取られています。
このお部屋の場合は洗面台の左側にタオル掛け、右側にはコーヒーやOMO7オリジナルのパインアメが置いてあり、子どもがすぐにアメを食べていました。
【洗面台下】備え付けの備品や貸し出しアイテム等
洗面台の下は棚になっていて以下のものがありました。
洗面台下の棚にあったもの
- フェイスタオルとバスタオル
- バスケット(洗濯物を入れる用?)
- ドライヤー(Salonia製なのが嬉しい。髪もすぐ乾きました。)
- コーヒーカップとポット
- セーフティボックス
- 冷蔵庫
冷蔵庫は冷蔵機能のみ
冷蔵庫は冷蔵機能のみです。冷凍機能はありませんのでお気をつけください。
また、庫内にはあらかじめ空のウォータージャグが入っていて、各階にあるウォーターディスペンサーで汲んでくるスタイルです。
私達は近くのコンビニで2リットルのお水を買ってきましたが、ウォータージャグをのぞいたら大きなペットボトルは入ります。
500ミリのペットボトルも寝かせたら3~4本入ると思います。
バスルームとお手洗い
バスルームはカラフルで広々としています。
椅子も準備されていますね。これで洗面器があるとなお良しです。
お手洗いも広いです。ドアを開けるとライトが自動でつきました。
こちらのお手洗いですが、前述のように洗面台スペースがお部屋の方にある為、トイレの使用後、手を洗うのに移動しなければいけなかったので、使う方によっては多少不便と感じることがあるかもしれません。
【共用スペース】コインランドリーとベンダースペース
子連れの旅行では「共用スペースの使い勝手の良さ」も気になりますよね。
OMO7大阪ではベンダースペースやコインランドリーも便利だったのでご紹介しますね。
各階にあるベンダールーム
OMO7大阪内の各フロアにはベンダールームがあり、ウォーターサーバーや製氷機の他、お茶やソフトドリンクが買える自販機や、電子レンジがありました。
お部屋の冷蔵庫にあったウォータージャグをここに持ってきてここでお水を入れられます。またはウォーターサーバーに備え付けの紙コップでお水を飲むことも可能です。
ホテルにある自販機のソフトドリンクはお値段が少々高めというイメージがありますが、OMO7大阪のベンダールームにあった自販機のお値段は一般的に見かける自動販売機とあまり変わらないようでした。
ホテルのベンダーコーナーといえば、決まった階にあるイメージだったのですが、OMO7大阪については各階にあるというのが嬉しいですね。
スマホ決済が出来るコインランドリー
コインランドリーはOMO7大阪の3階にあります。(洗濯機、乾燥機 各6台づつ)
洗剤いらずの洗濯機
洗濯機についてはアルカリイオン水で洗う為、洗剤が必要ありません。洗剤の購入や荷物として持って行く必要がなく便利ですよね。
また、合成洗剤にアレルギーがあったり肌が敏感な方にも安心してお使いいいただけます。
コインランドリーの決済はキャッシュレスのみ
OMO7大阪のコインランドリーでは各種クレジットカードやQRコード(VISA、Master、JCB、AMEX、Dinersカード、PayPay、LINE Pay、docomo、au、softbank)などキャッシュレス決済のみです。現金は使えませんのでご注意ください。
コインランドリーの操作は専用タッチパネルで
操作はコインランドリー内にある専用のタッチパネルで行います。また、キャッシュレスの決済時にはスマートフォンの操作が必要になります。
初めての方でも簡単に操作できますよ。
アイロンもあります
アイロンはお部屋にではなく、コインランドリー内にアイロンとアイロン台が用意されています。
コインランドリーの混み具合はスマホからいつでもチェックできる
コインランドリーの混み具合はその都度行ってみないとなかなかわからないですよね。OMO7大阪ではの館内専用サイトから各マシンの洗濯や乾燥の稼働状況や終了までの残り時間をスマホでいつでもチェックすることが出来ます。
そして、このスマホからチェックできる空き状況は随時更新され、前回のチェックから1分後の再チェックでも細かな残り時間が表示されます。
タイミングを見計らってランドリールームに洗濯物をピックアップしに行けるのでかなり助かりました。
また、任意でメールアドレスを登録すると洗濯や乾燥の完了のお知らせを受け取ることができます。
領収書の発行もwebでの受け取りが可能です。
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館内のレストラン・食事について
館内にはレストラン「OMOダイニング」とカフェテリア「OMOカフェ&バル」の2箇所で食事をとることが出来ます。
OMOダイニング
こちらではディナーや朝食ビュッフェをいただけます。私たちはこちらを利用させていただきました。
館内着でも利用できるのが嬉しいですね。
朝食ビュッフェは多いのでオープン時間の少し前に行くとすぐに席に案内していただけると思います。
オープン時間を過ぎると館内の専用サイトから順番待ちの予約が可能ですので必要な場合は利用してみてください。
ビュッフェの食事や食事の種類が多く楽しめました。
OMOカフェ&バル
こちらではプレートでの朝食がいただけます。
朝食以外でもドリンクやお菓子、サンドイッチなどの軽食を購入出来たり、湯屋を利用した時にいただけるアイスキャンデーもこちらでいただけます。
広いテーブルや半個室的なスペースもあり、家族連れの他にパソコンを開いてお仕事をされている方もちらほらいらっしゃいました。
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大浴場(温浴棟 湯屋)について
ガーデンエリア みやぐりんの中にある「温浴棟 湯屋」は温泉ではないですが、広々としたお風呂があり、旅行で疲れた体を癒してくれます。
こちらは宿泊者限定のお風呂で有料(1人一泊1,000円)です。
チケットは湯屋入り口、もしくはフロントの専用端末で購入出来ます。
ルームキーとチケットに印刷されているQRコードで中に入ることが出来るので、忘れないように持っていってくださいね。
タオル類やアメニティも湯屋にあるので、お部屋から持っていく必要はありません。貴重品ロッカーも中にあるのでご安心ください。
なお、こちらのチケットを「OMOカフェ&バル」に持っていくとアイスキャンデーがいただけます。(私たちの時はパインキャンデーでした)
館内イベントや宿泊者限定アクティビティについて
OMO7大阪では宿泊者限定のイベントやアクティビティが盛りだくさんです。
子どもも大人も楽しめるガーデンエリア「みやぐりん」
OMO7大阪の目の前に広がるガーデンエリア「みやぐりん」は広々とした芝生広場です。
昼間はもちろん、夜もライトアップされているため自由に散策することができます。
テラス席もあるので軽食やご飯を食べることもできます。遠くにはあべのハルカスも見えますよ。
また、目の前がJR新今宮駅のホームや電車の乗り入れがよく見えるので、電車好きのお子さんは大喜びだと思います。
夜は「PIKAPIKAナイト」で大人も子どもも楽しもう!
ガーデンエリア「みやぐりん」では毎日夜7:30〜22:00まで、宿泊者限定イベント「PIKAPIKA(ピカピカ)ナイト」が行われています。
ガーデンからホテルの建物を見ると、その季節に合わせたプロジェクションマッピングを見ることができます。
(私たちは春に行ったので、桜をモチーフにしたプロジェクションマッピングでした。)
たこ焼きやクラフトビールがいただける
「湯上りご近所スタンド」といって、ご近所にある会津屋さんのたこ焼きやクラフトビールのスタンドが出ます。宿泊者はもちろん無料。
会津屋さんは「元祖たこ焼き発祥のお店」ということでソースをつけない優しい味のたこ焼きでしたよ。
みやぐりんのいたるところに「なにわネオンアート」が飾られ、椅子やソファもあるので自由に座ってリラックスできます。
レコードもおしゃれです。
カラフルな提灯も無料貸出し
PIKAPIKAナイトでは手持ちの提灯も無料で貸し出されます。
在庫があれば好きなカラーから選ぶことができますよ。
提灯をもってお庭の散策をするのも風情があっていいですね。
OMO7大阪館内では落語や無料講座も
ガーデンエリアでPIKAPIKAナイトが行われている時間帯は、館内2階のOMOベースでは落語やユニバーサルスタジオジャパンについてのお話会を予約なしで参加することができます。
宿泊者の希望によってお庭や館内で好きなアクティビティに参加できるのは自由度が高くていいなと思いました。
※イベントは季節によって変更される場合があると思います。イベントについては宿泊時に確認をされた方がいいかなと思います。
ご近所エリアのアクティビティも充実
今回私たちは参加できなかったのですが、OMO7大阪ではホテルスタッフ「OMOレンジャー」によるホテル周辺のご近所ガイドツアーも行われていました。
新世界エリアのお散歩ツアーなどがあるようです。
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OMO7大阪からUSJへのアクセスは?
USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)のアライアンスホテルでもあるOMO7大阪からはUSJまで直通の無料のシャトルバスが出ています。
往路、復路ともに1日2便、ホテル1階入口横からバスがでています。そしてUSJへの所要時間は30分です。
OMO7大阪の宿泊プランとは別途、シャトルバスの事前予約もネットから必要となりますので、USJに行かれる方は予約を忘れないようにしてくださいね。
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OMO7大阪からは宅急便を送ることができる?
USJなど大阪旅行を楽しんだ後は、お土産などで荷物が増えることも多く、出来たら事前に荷物を送って身軽に帰りたいですよね。
OMO7大阪ではホテルフロント宛に事前に荷物を送ることもできますし、ホテルから自宅まで荷物を発送することもできます。
荷物を自宅に送る場合は、2階OMOベースのフロントデスク横にクロネコヤマトの伝票(元払い・着払いどちらも)と大きさが違う段ボール3種類が置いてあります。
荷物の重さを測るスケールもありますし、梱包用のガムテープも借りることができました。
ホテルから事前に宅急便で荷物を送ることができたおかげで、旅行最終日も大阪観光を楽しむことができましたよ。
まとめ
いかがでしたか?
新世界エリアにあるOMO7大阪はUSJだけではなく、動物園など子連れで楽しめるスポットも近いです。
館内のアクティビティも楽しく、設備も快適に使うことが出来ました。
大阪滞在にはおすすめのホテルですので、ぜひ利用してみてくださいね。
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