大容量タイプだと停電時にも安心
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キャンプやアウトドアだけでなく災害用としても最近気になるポータブル電源。
いざ探そうとしても種類はたくさんあるし、容量や機能もいろいろあるのでどんなポータブル電源が自分の家族に合っているのかわからないですよね?
家族で使う初めてのポータブル電源選びは失敗したくない!
この記事では4人家族のママが初めてのポータブル電源を選ぶ時に日常生活だけではなく、
いざという時の備えにも役に立つ大容量ポータブル電源はないかを調べてみました。
その上で家族向けにおすすめなポータブル電源や選び方のポイントをお伝えします。
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災害時4人家族ではどのような電化製品を使う?
災害時に4人家族の場合、どういうシチュエーションでどういった家電が必要になるのかは個々の家庭によって違うと思います。
ポータブル電源の電気の容量は「1時間あたりの電力使用量」を表す「wh(ワットアワー)」で表示されます。Wh(ワットアワー)の数値が大きいほど電池の容量も多いです。
ポータブル電源メーカー「Jackly」によると家庭にある電化製品の電源容量は以下の通りです。
キッチン家電:
・コーヒーメーカー:450W~650W
・電気ポット:700W~1000W
・冷蔵庫:150W~500W
・電子レンジ:1300W
生活家電:
・電気スタンド(LED):4W~10W
・扇風機:50W~60W
・電気毛布:50W~90W
・エアコン:45W~2000W
・洗濯機:500W~900W屋外撮影に利用されるヘアアイロンなど:
・電気シェーバー:10W
・ドライヤー:600W~1200W
移動販売車に使われる家庭用
小型冷凍冷蔵庫、LED電球、
コーヒーグラインダーなど:
・家庭用小型冷凍冷蔵庫:150~300W
・LED電球:40W~60W
・コーヒーグラインダー:150W~650W
・電子レンジ:1300W
引用:「徹底解説」用途別のポータブル電源容量目安を紹介
停電時には複数のスマホや家電を同時に使うこともあるから、ポータブル電源の容量は考えないといけないですね。
4人家族で使える防災用ポータブル電源の容量はどのくらい必要?
上記の電源容量の目安から、災害や停電時に家族向けに必要なポータブル電源は少なくとも1000wh以上の製品ではないかと思います。
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4人家族向けポータブル電源は1000wh 2000whどちらがおすすめ?
家族向けのポータブル電源は1000wh以上の製品がいいというのはわかっても、2000wh以上の商品も気になりますよね。
それぞれのメリットやデメリットにはどんなものがあるのでしょうか?
ポータブル電源1000whのメリット
まず、1000whのポータブル電源のメリットは、「災害時だけではなく、日常生活やキャンプにも使いやすい。」ということが挙げられます。
いつ起こるかわからない災害への備えとしてポータブル電源は持っておきたいけど、購入しても物置の奥にしまい込んだままではもったいないし、いざという時に使い方を一から調べてというのも困りますよね。
1000whのポータブル電源はそこまで大きくはないため持ち運びもしやすく、キャンプや車中泊などのアウトドアに使用したり、家庭でもスマホやパソコンの充電用としても使えるかと思います。
普段の生活の中で使うことに慣れていると、いざ停電が起こった時もすぐに使えますよね。
ポータブル電源1000whのデメリット
逆に1000whのポータブル電源のデメリットですが、複数の家電を同時に動かしたい時など容量不足になる可能性があることが挙げられます。災害や停電時には注意しておきたい大事な部分ではないかと思います。
ポータブル電源2000whのメリット
2000wh以上のポータブル電源の最大のメリットは「災害時の安心感がより高い。」ということです。
いざ災害や停電が起こった時、2000whの大容量ポータブル電源だと複数の家電や家族のスマホ、タブレットなどを同時に使うこともでき、より快適な避難生活を送ることができると思います。
また、容量が大きい家電を使う時にも2000whのポータブル電源の方が安心ですよね。
ポータブル電源2000whのデメリット
逆に2000whのポータブル電源のデメリットとしては、「大きくて重い」ということが挙げられます。
2000whのポータブル電源は重量が20kg~30kgのものが多いため、男性だと持ち運びはできそうですが、ママなど女性がポータブル電源を移動させるのは大変かもしれません。
楽天最安値の2000whポータブル電源の大きさ、重さに関するレビューはこちら↓
災害に備えて楽天セールで安くなっていたので購入しました。大容量で重たいのが難点かもしれません。
引用:楽天市場
サイズを確認していましたが 実物はかなり大きく感じました 梱包もしっかり二重箱になっているのでいいですね。だだ箱から出すのは女性の私には大変でした。段ボールはなんか変な匂いがしました。着た時62%充電でした。重さもあるので あちこちに持ち運ぶには難しいです(男の人ならいいけど)車中泊で使いたいと思います。
引用:楽天市場
色々比較サイトなど見ながら、容量、値段などなどを考え本製品に決めました。 とても早く製品は到着しました。 想定以上に大きく、キャンプ利用も考えていたのですが、ちょいと我家の車には大きすぎかなとも思ってます。 性能はまだ使いこなせてませんが、普段使っている掃除機を本製品につなげて動作確認しましたが、余裕で動き、いつもと同じ吸引力でした。 到着時は60%程度残量があったため、上記利用後充電を開始しました。2時間程度で満タンになりました。 充電に利用する機器(本体外)は充電中はファンが稼働して音も大きく、匂いもきついかもです。 人がいない部屋で利用すれば気になりません。 お値段も10年程度使えることを見越し、日割計算すると数十円程度なので、保険払ってると思えば、例え本製品の利用がほとんどなかったとしても後悔することもないと割り切りました。 今度はソーラーパネルも購入して、エコ生活をしてみようかな思います。
引用:楽天市場
日本製?海外製?大容量ポータブル電源はどちらがいいの?
家電をはじめ、日本人だとやはり日本製の方が安心だと思われるかもしれませんが、楽天をチェックしても性能、コスパ共に現在の大容量ポータブル電源の人気商品はJackery、EcoFlow、BLUETTIなど外国企業のものが中心です。
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人気の大容量ポータブル電源を販売している多くは中国の企業ですが、性能や価格面でも日本製品より高いため世界的なシェアがあります。
またこれらのメーカーは日本法人もあるため、購入後の保証やサポート面でも安心できますよね。
4人家族にぴったりな大容量ポータブル電源を選ぶポイント
今後購入を検討している私が4人家族向けの大容量ポータブル電源を選ぶポイントを調べてみました。
ポータブル電源の電気の使用容量をあらかじめ確認
いざ災害が起こった時には、家族が避難生活を送るのにはどんな家電をどんなシチュエーションで使うのか具体的にイメージできるといいですね。
ポータブル電源メーカー「Jackly」による家庭にある電化製品の電源容量はこちら↓
キッチン家電:
・コーヒーメーカー:450W~650W
・電気ポット:700W~1000W
・冷蔵庫:150W~500W
・電子レンジ:1300W生活家電:
・電気スタンド(LED):4W~10W
・扇風機:50W~60W
・電気毛布:50W~90W
・エアコン:45W~2000W
・洗濯機:500W~900W屋外撮影に利用されるヘアアイロンなど:
・電気シェーバー:10W
・ドライヤー:600W~1200W移動販売車に使われる家庭用
小型冷凍冷蔵庫、LED電球、
コーヒーグラインダーなど:
・家庭用小型冷凍冷蔵庫:150~300W
・LED電球:40W~60W
・コーヒーグラインダー:150W~650W
・電子レンジ:1300W
これを各家庭でイメージしてみると
夏場や冬場などエアコンは常時つけておきたいですし、長期に渡るかもしれない避難生活では、たくさんの家電を同時に動かすことも考える必要があるかもしれません。
9月1日の「防災の日」などにまとまった時間を一度取ってみて、ご家庭で使われている電化製品やスマホの使用容量について1度確認してみるのがおすすめです。
ポータブル電源の定格出力をチェック!
ポータブル電源を選ぶ際には、容量と一緒に「定格出力」についてもチェックしておきましょう。
ポータブル電源メーカー BULUETTIのサイトにに書かれている説明によると
定格出力とは、「その装置が正常に動作するために必要な最大電力」のことだそうです。
容量が大きいポータブル電源でも、電気を一気に使いすぎてしまうと動作できなくなるかもしれないのね。
ポータブル電源の瞬間最大出力もチェック!
「瞬間最大出力」についても気をつけておきましょう。
ポータブル電源メーカー Jackeryのサイトの説明によると、「瞬間最大出力」とは「瞬間風速的に出せる最大の出力」だそうです。
電化製品によってはスイッチを入れた直後に多くの電力を使用するものもあります。
電化製品を同時に複数使用する場合はこういう部分を気をつけておく必要がありますね。
大容量のポータブル電源ではサイズと重さも
家族で使うポータブル電源を選ぶ時にはサイズと重さも重要なポイントですね。
いくら大容量のポータブル電源が安心といっても、2000wh以上ののポータブル電源の場合は大きさも重さもあるため、いざ災害が起こった時には、ママがポータブル電源を運ぶのは大変だと思います。
購入した後の家庭での保管場所や非常時の持ち運びのしやすさなども考慮した上で、1000wh以上のポータブル電源と合わせて検討出来るといいですね。
安全性の目安は「PSEマーク」がついているかどうかで判断してみる
大容量ポータブル電源を選ぶ際には「PSEマーク」がついているかどうかも購入のポイントにした方がいいと思います。
PSEマーク?聞いたことがないなあ。
PSEマークとは?ポータブル電源ではどこを確認する?
PSEマークとは日本における「電気用品安全法」の基準がクリアされたことを証明するマークのことです。
日本国内で販売される電化製品にはつけられているそうですが、ポータブル電源の場合ははこのPSEマークの表示義務がないそうです。
ただし、ポータブル電源購入時には付属のACコンセントのマークの有無確認してみましょう。
電化製品差し込み口の数と種類を確認!
ポータブル電源の出力ポート(差し込み口)の種類や数も確認したいところです。
こちらも各家庭で同時に充電したいスマホなどのデバイスや動かしたい電化製品の種類によっても変わってくると思います。
電源を差し込むACポート
まずは生活家電などの電化製品をつなぐACポート(電気のコンセント)の数を検討しているポータブル電源の製品でも確認してみましょう。
2口以上あるポータブル電源だと安心ですね。
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スマホやPCをつなぐUSBポートなど
次に大事なのはスマホやパソコンなどの通信デバイスを充電する為のUSBポートです。
Type-Aや最近ではType-Cをポートが必要なデバイスも増えています。
場合によってはシガーソケットをつなぐためのDCポートも必要ですよね。
「正弦波」や「純正弦波」のものを選ぼう!
一般的な電化製品のコンセントから流れる出力波形は安定した「正弦波」です。
ですので、ポータブル電源についても「正弦波」、もしくは「純正弦波」のものを選ぶと故障がしにくいです。
価格が安いポータブル電源の中には「修正正弦波」もしくは「短形波」が使われているものがありますが、ポータブル電源自体の故障につながりやすくなる為使用しない方が良いでしょう。
バッテリーの種類と耐用年数、バッテリーサイクルもチェック
ポータブル電源のバッテリーには、「リチウムイオン」と「リン酸鉄リチウムイオン」の2種類があります。
リン酸鉄リチウムイオン電池の方が寿命が長く、安全性も高いと言われています。
リチウムイオン電池はコンパクトサイズのポータブル電源に使われていることが多いそうです。
ポータブル電源を選ぶ時にはバッテリーの種類や耐用年数についても参考にしてみてください。
おすすめ2000wh大容量ポータブル電源
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おすすめ1000wh大容量ポータブル電源
おすすめ1000whポータブル電源はこちら↓
ポータブル電源を取り扱う上で気をつけること
ポータブル電源を使用する際には以下の点に注意しておきましょう。
ソーラーパネルとの併用の場合のメリット
ポータブル電源の中には、ソーラーパネルつきの製品も多く販売されています。
ソーラーパネルが付属されているポータブル電源だと、バッテリー切れや停電の時でも太陽光で充電ができるので便利ですよね。
価格はやはり割高になるので、予算や災害時以外の用途(キャンプやアウトドア)でも使用するかどうかなど、それぞれのご家庭で検討されてみるといいかと思います。
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大容量ポータブル電源を普段使いしたい場合は
ポータブル電源を日常生活を使う時にはこういうシチュエーションで使えるかと思います。
ポータブル電源を普段使いすることで、使い方を普段から覚えておくと、いざ災害が起こった時も慌てないですみますよ。
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大容量ポータブル電源を廃棄するときはどうすればいい?
数年すると買い替えの必要も出てくるポータブル電源。
発火する恐れがある為、不燃ごみとしては処分できず、どうしたらいいかわからないですよね。
自治体によっては処分してくれるところもあったり、最近は大手メーカーでも無料引き取りサービスを行っているところもあります。
ポータブル電源の購入を検討する際には廃棄方法についても事前に調べておいた方が後々楽かと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は4人家族向けの大容量ポータブル電源を購入する際のポイントやメリットデメリットをお伝えしました。
参考になれば幸いです。
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