子供のやる気を引き出す

小学生の夏休みの宿題を早く終わらせたい!親が出来ることは?

【PR】この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

子供さんを見ながらお家でお仕事をされているフリーランスや起業家のママさん。
忙しい夏休み真っ只ですよね。

特に今年から
小学校に入ったお子様をお持ちのママが直面するのが

はじめての「夏休みの宿題」。

夏休み 宿題 小学生 勉強

我が家の小1が持って帰った宿題も
すごく難しい内容のものでは
ないけれども…

量的には結構ありました。

 

親子でやってみた「夏休みの宿題を終わらせる方法」とは?

 

そこで夏休みが始まると子供と2人で
「夏休みの宿題計画」
立ててみました。

 

こども手帳術講師 星野けいこさんの
「フセンで宿題大作戦!」
購入し、参考にさせていただきました。

 

親子でやったことは大きく3

1、宿題の全体の量を把握する。

2、夏休みのスケジュールを見て
宿題が出来る日と時間を把握する。

3、宿題でやる作業を「細かく」
書き出してみる。

 

特に大事だと思ったのは

3、の

「細かく分けて書き出してみる」

ということ。

ドリル1つの宿題にしても
「ドリルをやる」という
ザックリとした書き出しではなく

「ドリルページ」という
「やること」を11つ小さなふせんに
書き出しました。

 

タスク 管理 ふせん 夏休み 宿題

他にも

「日記を書く」
「あさがおの観察をする」
「音読をする」

なども全て一作業ごとに
1つ1つふせんに書き、
「いつの日のいつの時間にやるのか」
子供専用に作ったスケジュール帳に
貼り付けていきました。

一見大変そうに見えますが、
そうすると「今日やること」が
明確になり、モチベーションが
上がるんですよね。

実際毎日、朝食が終わった後は
すぐにスケジュール帳を一緒に開き、
今日のフセンに書いたやることを
確認すると、
子供のモチベーションもあがり
すぐに宿題に取り組んでいましたよ。

今回使ったふせんはこちらです。

[template id="2351"]

 

他にもこういう本を見つけました。
「小学生の生活習慣をPDCAの観点から見てみる」というのが斬新ですね。


 

 

このタスク管理ってフリーランスのお仕事にも応用できます

 

これって起業女性の日々の仕事の
タスク消化にも役立つんです。

 

例えば「ブログ記事を書く」というタスクだと

「パソコンを開く」

「メモ帳を立ち上げる」

「メモ帳に下書きをする」

「載せる写真を決める」

「アメブロにログインする」

「下書きの記事をメモ帳からコピペする」

「写真を載せる」

「投稿する」

と細かく分けると実は
たくさんのタスクが隠れています。

それらの「やること」を
把握出来ると、スキマ時間で
出来ることがわかるなど
計画が立てやすくなりますよ。

よかったら試してみてくださいね。

 

 

-子供のやる気を引き出す